第9話

ストーリー5
701
2019/05/16 15:44
作者
作者
まず作者から!夜出すって言ったのに夜中になってごめんなさい!
それじゃお話スタート!
       〜社長室の中〜

二宮琴
じゃあ理由話すねまず今の私達のお父さんは本当のお父さんじゃないよ
二宮奏
えっ…そうなの?
二宮琴
私はもう10歳とか9歳くらいだったからお父さんになってくれるって言ってくれてすごく嬉しかった!
二宮杏
なんで嬉しかったの?
二宮琴
……あのね……私本当のお父さんとお母さんから虐待を受けてたの………
二宮奏
えっ……
二宮和也
二宮和也
琴この後のこと言える?
二宮琴
ごめんなさい……お父さんこれ以上は私からは……むり……
神宮寺勇太
神宮寺勇太
琴良く頑張ったね   ぎゅっ
永瀬廉
永瀬廉
二宮くんここからは僕が話していいですか?
二宮和也
二宮和也
うん頼んだ……
永瀬廉
永瀬廉
じゃあ話すね琴はずっと二宮くんに出会う前ずっと耐えてた多分1年くらい杏が2歳になるまでかな? 
でももう限界だった琴はお母さん達が居ないタイミングをつかんで杏と奏を連れて逃げたんだ…
二宮和也
二宮和也
しばらく歩いて疲れてきてしまって道端で3人で泣いている所を俺が通ったんだ
琴だけが痣ができてたり服がボロボロだったりでおかしいと思って嵐とJUMPでシェアハウスしていた家に連れて帰ったんだ
二宮奏
でもなんで私達まで連れて逃げたの……
二宮琴
それは……杏や奏が同じように虐待されて欲しくなかったから……きっと私が居なくなったら二人に手をだすに決まってるって思ったから……
永瀬廉
永瀬廉
俺は自分を責めたお兄ちゃんなのに何で気がついてあげれなかったんだろうって……
何でもっと話を聞いてやれなかったんだろうって……
二宮琴
しょうがないよ……お兄ちゃんJrのお仕事忙しかったもん……
二宮和也
二宮和也
まぁこういう感じで嵐とJUMPに3人は出会ったって感じ
二宮琴
King&Princeの皆との話もしないとだけどその前にまだ教えてない事いっぱいあるから話すね……
作者
作者
ここで一旦終わりにします!
ちょっとずつお話が暗くなっていってますけどちゃんと明るくなるので安心して下さい!
それじゃバイにゃん!

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