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次の日
高橋side
マネージャーさんからメールが来た。
〘✉マネ〙
状況がつかめないまま、とりあえず事務所へ向かった。
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事務所
マネ 「おはよう、ちょっとこっち来てくれ」
そう言い会議室に連れてこられた。
マネ 「これ、東京に行った時やんな?」
見せられたのは俺としおりさんがくっついている写真。そして記事。
マネ 「これ、嘘やんな?」
マネ 「週刊誌に乗るらしいねん」
マネ 「どうにかしたいんやけどしおりさんが認めたらしいんよ」
マネ 「おん」
マネ 「俺らはしおりさんが認めてる以上止めること出来ひん」
マネ 「世に出されて、騒ぎにならないことを願うしたかない。」
スマホを手に取ると
あなたから大量のメールが届いてた。
〘✉あなた〙
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ーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーー
一旦切ります!!!!!
♡&☆良かったらお願いします!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!