俺は倒れた構成員から鍵を取って部屋をでた
…なにたちって言ったんだ、?
くっそ、上手く聞き取れなかった…。
ガタッ〈通気口入〉
俺はそのまま風の向きに沿って通気口を進んだ
進んでいくうちに外の光のようなものが見えた
ガタッ〈通気口出〉
通気口をでた先で目に映るのは…
とても綺麗な夜空だった。
ボスに、報告しよう。
STPRのこと、STPRのボスのことを…
🚪(コンコン
そこにはいつもとは比べ物にならないほど
冷たい目をしたボスがいた
そうだ…忘れていた…。
ボスは…『zkur』は1週間以上
自分の元に戻らなかった者を裏切り者とみなす…
俺が戻らなかった期間は………" 約3週間 "
まずいことをしてしまった…
失望した…?捨てられる?ボスに?
そんな言葉は怒っている『zkur』の前では
発することができなかった。
__俺は捨てられた__












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。