第3話

第3話
12
2021/01/31 16:59



ガチャ



扉を開けると朝の匂いがしたひんやりとした冷たい匂い、感触、



朝は、あんな家にいたくないから早めに家を出て図書室で勉強をする...
それが日課だ。




白崎      光
白崎 光
失礼します


そういい図書室の扉を開けると





1人?2人ぐらいの少年がいた



白崎      光
白崎 光
え?
連
お?
連
蘭!来たよ



彼らは私が来たことに気づいたら急いでこっちに向かってきた




連
君、名前は?
白の狐のお面をつけてる子に問われた


白崎      光
白崎 光
光、白崎光...
連
へ〜
光ちゃんって言うんだ( •ㅿ• )ほえー
白崎      光
白崎 光
う、うん



そんな会話をしてる時
蘭
ごめんなさい!
と、男の子が走ってこっちに来た
連
蘭、遅い!
蘭
だって〜
彼らは何者なのか

私は考えた



白崎      光
白崎 光
ひ、と?
そう呟いた時2人は同時にこっちを向いた
連
え?
蘭
どうして?



明らかにおかしい

何か問題児なのかしら


白崎      光
白崎 光
あなた達は誰?


私がそう問うと


2人は顔を見合わせて


連
俺はれん
蘭
僕はらん
連
じつわね君に...
連という子が何か言おうとした時



桜
失礼しまぁーす


派手髪の女の子が来た



白崎      光
白崎 光
あれ?
私はふと気づいた彼らの気配がないことに


さっきまでものすごく存在感の強い気配があった


でもこの子が来た途端に消えた...



桜
もしもーし
白崎      光
白崎 光
( ゚д゚)ハッ!
桜
だいじょうぶですか?
白崎      光
白崎 光
う、うん







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作者だ!
作者だ!
今日はここまで
そして今回新キャラが出てきました
桜
どうも〜桜です!
桜
17歳です!
身長は...高い方かな(´>∀<`)ゝ
陽キャです!←
作者だ!
作者だ!
ということですね、はい
作者だ!
作者だ!
それではまた次回!

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