はい。この小説、多分登場人物が沢山出てくるので
紹介が大変ということでね
まあ、読んでたらわかります笑笑(*^^*) (すいません)
まあ、本編GO ────────────────────
私の両親は私が小さい時から喧嘩。
妹も生まれ、小さいながらも私は家族を守ろうと必死だった。
だから私は、両親の喧嘩の間に入り笑わせようと必死に話しかけた。
でも、そしたら私は “おかしい” と両親の喧嘩も酷くなっていった。
1度、お母さんに置いていかれたことがあった。
凄くお父さんに叩かれた……怒られた……
私が “おかしい” から。
それから数日後、お母さんは帰ってきたけど、
私はお母さんに置いていかれないように必死だった。
だから、私は遠くに引っ越すと言われた時にあんなに仲の良かった友達を簡単に捨てられた。
確か…名前は “あ” から始まる名前。
顔は覚えていない……シルエットしか覚えていない…
でも、私は信じてた。
お母さんの “また会える” という言葉を…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。