颯太side
え、ランペの皆さんってあなた専属の用心棒?笑
このBOT期間あなたが1人で歩いてるの見たことないんやけど笑
北人さんと一緒はまだわかるけど
北人さんいない時も必ず誰かしらついてるのたまたま?
他グルに絡まれないように守ってる?
大樹「颯太ボーっとしてどうしたの?」
颯太「ランペさんまるであなたの用心棒みたい」
大樹「え?」
颯太「この期間あなたのそばに必ずってほどランペさんがそばにいるじゃないですか」
大樹「言われてみれば確かに笑」
颯太「あれってたまたまです?」
大樹「北ちゃんがメンバーに頼んでるのもあるかもだけどあなたは他のグループの楽屋1人で行くと帰ってこないのもあるんじゃない?笑」
颯太「確かに笑すぐ誰かに絡まれますもんね笑」
大樹「ちょっと話すのは別にいいんだけどあなたの場合違うからなぁ笑」
北人さんと仲良く手を繋いで登場笑
ほんと誰もが憧れる夫婦だよなぁ
まぁ本人に言うと調子乗るから言わないけど笑
大樹「君たちほんと仲良いよね笑」
大樹「ほんとさ生意気な後輩だよね笑」
颯太「え?間違いなくあなたの方が生意気でしょ?」
颯太「それはない」
大樹「2人とも同じくらい生意気だから安心して?」
大樹「君が間違いなく1番生意気な後輩」
北人さんはそのまま行ってしまって笑
颯太「3歳児」
大樹「北ちゃんに愛されてるんだよ」
颯太「北人さんに直接伝えればいいのに」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。