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第29話

➠ 28




















角名 side











銀島:あっついなぁ……




角名:そうだね




銀島:あかん。集中出来ひん




角名:それは頑張って













7月下旬

テスト期間に突入して

部活もOFFなので放課後に銀と勉強をしていた









銀島:あれあなたやない?




角名:え?










俺達が座っているのは窓側の席

銀は窓の外を見ると

屋上にあなたと知らない男子がいるのが見えた









銀島:あなたほんまにモテるよなぁ




角名:そうだね




銀島:あの二人は知っとるのかな?




角名:知ってるんじゃない?










治はわからないけど

侑は絶対に知ってると思った










男子:あ,また告白されとるん?




銀島:みたいやで




男子:今月で何回目よな?









二人のクラスメイトが教室に入ってきた











男子:でもあなたちゃんって決まって告白断っとるよな?




銀島:みたいやな




男子:彼氏おるんかな?












彼氏はいない

けど______好きな人はいる











男子:ちゅーか彼奴らと兄妹やからガード硬そうよな




銀島:それはあるわ( 笑 )




男子:彼奴らあなたちゃんのガードマンよな?( 笑 )













" 兄妹でデキてたりして? "

男子はふざけた様にそう言った


















男子:え,お前らあの噂知らんの?




角名:え?




銀島:あの噂?











もう一人の男子が口を開いた


























『 あの三人って" 実の兄妹やない "らしいで。』
























角名:実の兄妹じゃない……?




銀島:そ,それほんまか……!?




男子:さぁ。本人達から聞いた訳やないから真実は分からんけど


























" 結構この噂出回っとるみたいやで "

そう言われた瞬間

何故か俺の胸がざわついた______。