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第42話

➠ 41




















角名 side











銀島:あ"っつ"〜………




角名:死ぬね




治:干からびそうや………









8月下旬

俺達は遠征の合宿をしていた

あなたとはあれから会っていないけど

改めて謝罪のLINEが来た

侑とはプレーに支障がない程度にしか話していない









銀島:侑とはいつ仲直りするん?




角名:別に喧嘩してないし




治:ツムが勝手に不貞腐れとるだけや










治も全てを知っていて

" 気にしなくていい "と言われていた

侑の態度を気にしているわけじゃないけど

俺はあの侑の言葉が頭から離れなかった
































尾白:あー彼女欲しい




赤木:急にどうしたん




尾白:やって夏は恋する季節やない!?




赤木:お前には無理やろー( 笑 )









1.2年は同じ部屋らしく

先輩達がそんな話をしていた












尾白:そう言えば角名!




角名:?何ですか?




尾白:ずっと言うの忘れとったけどお前花火大会の日女の子と歩いとったよな!?












花火大会の日,あなたと歩いているのを見られていたのか











赤木:え,そうなん?




尾白:手ぇ繋いどったし,あの子彼女なん?




大耳:え,角名,彼女おったんか?













先輩達が話に食いついてしまった

俺は" 違う "と否定しようとしたら____










侑:ちゃいますよ




尾白:え?




侑:角名が歩いとったのは俺らの妹です




赤木:妹?




大耳:そう言えば侑と治には妹がおるって言うてたな




侑:みんなで花火大会行ってて,二人は俺らとはぐれてもうたんです













" そういう事か "と先輩達は納得していた

俺が否定するならまだしも

侑に否定されるのは何かむかつく












角名:でも俺その子のこと好きですよ




尾白:え?




銀島:は!?




治:!?












俺の突然のカミングアウトに

全員が驚いた顔を向けていた











治:え……角名,やっぱりそうなん?




角名:うん。好きでもない子にあんな優しくしないよ




銀島:角名………!




侑:………









案の定侑は怖い顔を向けていた

そりゃあ妹が好きなんて言われたら

嫌な気するのかもね











尾白:え?告白とかせんの?




角名:……それは……




赤木:?




角名:……フラれました




大耳:え?











また全員驚いた顔をしていた











銀島:え……いつ告白したん?




角名:その花火大会の日だよ




治:そうやったん?













みんな驚いた顔をしている中で

侑だけは何処か安心したような顔をしていた













角名:でも俺諦めるつもりないから




治:え?




侑:ッ!!




角名:フラれたから好きじゃなくなるとかそんな都合のいい気持ちのコントロール出来ないしね




銀島:角名かっけぇ!




尾白:頑張れよ!


















だから

絶対に諦めないよ______侑?