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第45話

➠ 44




















侑 side











あなた:侑!治!帰ろー!




治:おん。あなた




侑:帰ろか










あなたはあれからクラスに馴染むことができて

俺にも心を開いてくれた

サムにも紹介をして

2年に上がってからは毎日一緒に登下校をしとった













侑:先帰らんで大丈夫なん?




あなた:うん!だって二人と一緒に帰りたいもん!




侑:そかそか










あなたは素を見せてくれるようになって

ほんまに明るくなった

いつも見せてくれるあなたの笑顔が

俺の元気の源やった














































侑:サムー……




治:?何やねん




侑:俺めっちゃあなたのこと好きや……




治:知っとるけど今更なんやねん















俺のあなたへの恋心は日に日に強くなる一方やった

でもあなたは俺の事をどう思ってるのかなんてわからへん

伝えたら今の関係が崩れてまうと思うと

中々気持ちも伝えることが出来んかった














治:そんなに好きなら告白してまえばええのに




侑:簡単に言うなや……




治:ほぉ?ほんならあなたが誰かに取られてもええんやな?




侑:それは絶対に嫌や!!!!














俺は思い切り立ち上がった

あなたが誰かのものになるなんて

そんな事絶対に許さへん










治:ほんならはよ伝えや




侑:……でも……




治:ツム




侑:?




治:告白を受け入れようと拒否しようと,多分あなたは今まで通りツムに接してくれると思うで




侑:え?




治:やって______























『 あなたはめっちゃツムのこと好きやもん。』

























侑:え,ほんまに!?




治:恋愛対象としては別やで?




侑:それでもかまへん!!


















少しでも可能性があるなら

伝えても関係が崩れないのであれば

いち早く____あなたに気持ちを伝えたい








































あなた:侑ー!




侑:!あなた




あなた:話って何?











翌日

俺は早速休み時間にあなたを呼び出した















侑:その……俺……




あなた:?




侑:……俺な,あなたが転校してきた日からずっと,あなたのことが好きやねん




あなた:え………?




侑:………やから………





















『 俺と付き合ってください。』
























俺は頭を下げて手を差し伸べた

すると直ぐに____その手は温かい手で包まれた















あなた:ほんとに………?




侑:え?




あなた:ほんとに……あたしなんかでいいの?













俺が顔を上げると

あなたは俺の手を取りながらも驚いた顔をしとった














侑:あなたがええねん




あなた:………!




侑:あなたの……彼氏に俺がなりたいねん


























俺がそう言うと

" よろしくお願いします "とあなたは笑った

俺は思わずあなたを抱き締めた























やけど





















実った二人の初恋は

そう長くはもたなかった______。