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第15話

➠ 14




















あなた:いただきます!




治:んま!




侑:サムはちっと落ち着いて食えや










その日の夜

あたし達はいつものように夕飯を食べていた












母:そう言えば今月末オリエンテーションよね?




あなた:うん!BBQするんだって!




母:そうなの?いいわね。楽しんできてね









あたしがそう言うと

お母さんはそう笑ってくれた










あなた:そういえば侑も治も班決め大丈夫だった?




治:?何がや?




あなた:治はともかく,侑は女嫌いだから班決められるのかなーって!




侑:余計なお世話や














" ちゃんと決めたわ "

侑はそうぶっきらぼうに答えた











侑:そういうあなたは誰と組んだん?




あなた:あれ?聞いてない?




















『 角名くんと銀島くん達とだよ!』






















あたしがそう言った瞬間

侑は箸を止めた














侑:それ,聞いとらんのやけど




あなた:?あたしは今初めて聞かれたよ?




侑:角名も銀も何も言うてなかった




治:そういう話題にもならんかったし,わざわざ彼奴らから報告する内容でもないやろが













治は侑の言葉に正論を返した
















侑:……誰からや?




あなた:え?




侑:誰から誘ったん?












侑は怖い顔をしながらそう聞いてきた












あなた:誰からって……角名くんからだよ?




侑:ッ………!










あたしがそう答えた瞬間

侑は顔を顰めた









母:あら,角名くんって?




あなた:同じクラスの人!バレー部なの!




母:そうなの?それじゃあ侑くんと治くんとも仲良いんだ?




治:チームメイトやからな




母:へぇ,いい感じだったりするの?




















バンッ

























侑:………ご馳走様




あなた:え?




治:ツム?












侑は突然立ち上がると

まだおかずが残っているのに部屋へ戻ってしまった














母:あら……私何か言っちゃったかしら……?




あなた:お母さんは何も悪くないよ




母:そう……?




治:おん。気にすることないで
























だけどあたしは

そんな侑を責めることも出来なかった。