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第37話

➠ 36




















角名:何か食べる?




あなた:ん〜……あ,チョコバナナ食べたい!




角名:チョコバナナ?いいね。あ,あそこにあるよ














角名くんはあたしの手を握ったまま三人から離れた

チョコバナナの屋台を見つけると

あたしと逸れないようにちゃんと手を繋いだまま

屋台の方へ向かっていった











店員:いらっしゃい!




あなた:すごい……!色んな色がある……!












チョコバナナは普通のチョコだけじゃなくて

ピンクや黄色,水色にコーティングされている物まであった










角名:どれにする?




あなた:あたし黄色にしよっかな!












あたしはチョコバナナを買おうとお財布を出した












角名:すみません,黄色のやつ一つ




店員:へい,まいど!













角名くんはあたしがお財布を出すよりも先に

お金を出してチョコバナナを購入していた













あなた:角名くんも黄色にしたの?




角名:え?違うよ。これはあなたのだよ




あなた:え……?











あたしが驚いていると

" はい "と言ってチョコバナナを手渡してくれた













あなた:いいの……?




角名:もちろん。今日花火大会一緒に行ってくれたお礼




あなた:!ありがとう!









あたしはお言葉に甘えて

角名くんからチョコバナナを受け取ると

早速一口頬張った













あなた:美味しい〜!




角名:そんなに美味しいの?




あなた:うん!食べる?











あたしはそう言って角名くんの方を向いた




















角名:うん,食べる




















角名くんはそう言って

突然あたしの持っているチョコバナナに顔を近付けて

一口頬張った










あなた:………!




角名:ん。ほんとだ美味しい




あなた:で,でしょ……?












角名くんの突然の行動には驚いたけど

トゥンカロンの時もそうだったし

角名くんはあまり気にしないのかな……?














角名:あ,俺焼きそば食べたい




あなた:え?




角名:行こ






















角名くんはそう言うと

またあたしの手をしっかりと握って

人混みの中を歩き始めた。