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第51話

➠ 50




















あなた:……角名くん




角名:ん?




あなた:ありがとう……!




角名:いいって。ほんとのことでしょ?















あの後直ぐにガヤは居なくなった

侑と治も角名くんにお礼を言って

自分達のクラスに戻っていった











女子:なぁなぁあなたちゃん




あなた:………?














あたしは自分の席に戻ろうとすると

いつの間にか数人の女子に囲まれていた













女子:なぁお願い!家行かせてや!




あなた:え?















女子達は両手を合わせて頭を下げた













女子:宮くんの家めっちゃ行きたいねん!




女子:な!お願い!
















多分この子たちは

あたしが断れないと知っていて頼んでいる

断ったら______多分虐められる





















あなた:うん。いい………

























" いいよ "と言おうとした瞬間

あたしは誰かに腕を掴まれた


















はるか:駄目や




女子:え?




あなた:はる………?




















あたしの腕を掴んだのは____はるだった














女子:何でやねん。自分で独り占めってやつ?




女子:あなたと仲ええから宮くん達を独り占めしたいんやろ?













あたしも正直そう思った

けど______


















はるか:んなわけないやろ




女子:え?




はるか:あんたらはあなたが断れないのを知ってて頼んどるんやろ?




女子:ッ!!


















図星だったらしい

でも____どうして?













女子:べ,別にそんなんやないし……




はるか:あんたらは確実にあなたを利用しようとしとる




女子:え?




はるか:利用されるあなたの気持ち,考えた事あるん?













はるは真剣な顔で____そう言った












はるか:あなたとほんまに仲良くする気がないなら



















『 もう二度と近寄らんといてや。』



























はるはそう言って

あたしの腕を引いて教室を飛び出した。