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第56話

➠ 55




















角名 side











角名:え……あなたが?



はるか:おん。さっき倒れてもうてな















俺が別の競技に出ている間に

あなたが倒れてしまったらしい

熱中症だろうか______?












角名:あなたは今どこに?




はるか:多分保健室やないかな?




角名:多分?




はるか:おん。あなたの事,侑くんが運んだんよ




角名:え………?












侑があなたの事を運んだ____?

俺は二人がいるであろう保健室へ走った









































侑:角名の事……好きなん?




角名:え………?













俺が保健室へ到着すると

もうあなたは目覚めたらしい

二人の話し声が聞こえてきた
















あなた:す,角名くんはそんなんじゃないよ……!




侑:ほんまに?




あなた:うん……一度断っちゃってるし……















" そんなんじゃない "

分かりきっていたことだけど

やっぱり直接聞くのは_____辛かった
















侑:ほな………俺のことまだ好き?




あなた:え………?何言っ……




角名:………?




















突然そんなことを言い出した侑

そして遮られたあなたの言葉

俺はこっそり保健室の扉を開けて中を覗いた

するとそこにいたのは

______キスをしている二人だった
























ガンッ




















侑:ッ!?




あなた:………!?























俺がその場から走り出した瞬間物音を立ててしまった

幸い二人にはバレずにその場を離れる事が出来た

侑がまだあなたの事が好きだってことも

あなたがまだ侑の事を好きだってことも

全部全部わかっていたはずなのに

胸が______苦しかった


















































角名:………あ,あなた




あなた:………!角名くん……!














それからしばらくしてあなたが戻ってきた

侑はリレーの為に招集場所へ行ったようだった















角名:倒れたんだって?大丈夫?




あなた:うん……多分軽い熱中症だと思う













俺は何も知らないフリをして接した

あなたは頑張って笑っているようだったが

様子はやはり____おかしかった












角名:平気?まだ顔色良くないんじゃない?




あなた:平気平気!心配してくれてありがとう!




















そう眉を下げながら笑う彼女を見るのも辛かった

どうにもならない" 兄妹 "という関係

二人の関係を何とかしないと

あなたは______俺の事を見てはくれない。










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主の悪い癖,そして連休最終日あるある

そう…
また新ストーリーを中途半端に書き始めてしまいました…

そして何故かめちゃめちゃ書ける…
17時頃から書き始めて今下書き12話くらいまで書けた…🤦‍♀️

宮侑の話って書きやすいんですよね( ネタバレ )