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第55話

➠ 54




















はるか:あなた?




あなた:ん………?




はるか:顔色悪いで?平気?










午後の部に突入した辺りで

少し体調が変だと感じた














あなた:平気平気……!




はるか:ほんま?無理せんで言うんやで?




あなた:うん,ありがとう……!















はるにはそう答えたけど

正直____しんどかった



















はるか:ッ!?あなた!?あなた!!




あなた:………



















遠のいていくはるの声と共に

あたしは意識を失った






















































あなた:ん………














あたしが目を覚ますと

目の前には見慣れない光景が広がっていた


















あなた:……ここは……




?:保健室やで




あなた:え………?


















あたしの寝ていたベッドのカーテンを開けたのは

















侑:あなた,熱中症で倒れたんやで




あなた:え………?




















______侑だった



















侑:無理しよって……水分ちゃんと取ったん?




あなた:取ってた……つもりだったんだけど




侑:まぁ今日は暑いししゃーないか















侑はベッド横に椅子を持ってきてそこに座っていた
















あなた:侑が運んでくれたの?




侑:おん。ちょうどあなたんとこ行こうとしとったら倒れそうになっとったから















" そのまま保健室に連れてきたんや "

運んでくれたのは____侑だったんだ










あなた:………ごめんね




侑:そこは御礼がええんやけどなぁ




あなた:え?




侑:俺,謝って欲しくてやったんちゃうもん












『 ありがとう______。』



















あたしがそう言うと

侑は満足そうに笑っていた
















侑:………なぁ




あなた:ん?




侑:角名の借り物競争のお題って……何やったん?




あなた:え………?















突然侑はそんな事を聞いてきた















あなた:えっと………" 好きな人 "……だって……




侑:………そか















侑は少し眉を寄せた















侑:最近角名と仲ええよな




あなた:え?そうかな?




侑:好きなん?




あなた:え………?




侑:角名の事………好きなん?

















侑は怖いくらい真剣な顔で

あたしにそう聞いてきた














あなた:す,角名くんはそんなんじゃないよ……!




侑:ほんまに?




あなた:ほんと!あたし一度断っちゃってるし……




侑:______なら



























『 まだ______俺のこと好きか? 』





























あなた:え……?何言っ…………



























" 何言ってるの "

そう言おうとして顔を上げると

目の前には侑の顔

そして______





































侑の唇が______あたしの唇に重なった。