髙地優吾side
北斗たちのいる病室に向かう時
樹が院長室からでてきた
あいつ最近呼ばれすぎな気がする、、、、
大丈夫か?
誰にでも態度変えないとこあるから
目つけられてないといいけど
院長は自分の言うこと聞かないやつは
とことん嫌うからな
そのせいで、何人もの医者は医師免許剥奪されて
周りのヤツからはいじめられて辞めていく
あいつだって、もうそのレベルに達してもいいくらい
ただ、あいつはテレビにも出るくらい優秀な医者
支持も多い、だからあいつがいるってだけで
患者も増えてる。そんな奴が辞めてってたら
大赤字
だから、できないんだろう
まぁ、最近はこの病院も人気だから
あいつがいなくても良いんだろうけど
ーー今日はこの辺で!ーー
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。