あなたside
私たちは、どこに来たでしょ~うか!!
実は…
『ヤッホー遊園地だ~~』
そう!
私たちは、遊園地に来ました!!
しょっぴ-.「笑笑テンション高!!」
『だって、楽しみなんだもん!!』
しょっぴ-.「笑笑お前かわいすぎ!」
『えへへ(///∇///)』
しょっぴ-.「じゃあ、ジェットコースター乗
ろう!!」
『ウ、うん。』
しょっぴ-.「笑笑まさかジェットコースター
苦手!?」
『笑いごとじゃない!!』
しょっぴ-.「笑笑ダイジョブ!!」
『それって、ほんとに大丈夫!?』
しょっぴ-.「うん!!」
『なら、』
しょっぴ-.「任せろ!!」
『笑笑』
_10分後
『うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
しょっぴ-.「wwwwwwwwww」
ぎゅっ
『ェ、』
しょっぴ-.「手握っててやるよ///」
『あ、ありがとう///』
《乗った後》
『死ぬかと思った~!』
しょっぴ-.「笑笑こわがりすぎ!」
『ねぇ!笑いすぎ!!』
しょっぴ-.「まぁそういうところも可愛いけど
な!」
『///』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。