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第3話

弐 鬼殺隊の家族
私の父は、鬼殺隊だった。

そして、突然いなくなった。


私が町に出掛けるようになり、人々に聞いたが、皆に知らないと言われた。

しかし、二郎さんだけは、真実を教えてくれた。
二郎さん
二郎さん
鬼に、食われた。
二郎さん
二郎さん
町の人は、あなたがまだ子供だから、残酷すぎて言えないんだろう。
…酷い殺され方だったからな。
私は、父が死んだことに薄々気づいていた。



私の家系は、代々鬼殺隊だった。

祖父母も鬼に殺された。

祖父母は、上弦の鬼に殺されたのだと母から教わった。


父がいなくなってからは、母と兄二人の4人で暮らしてきた。


ある日、私が鬼殺隊になりたいと言ったが、兄二人に止められた。





一度だけ、こっそり家に代々伝わる「日輪刀」を持ってみたことがある。
あなた

わぁぁー……

私が日輪刀を持つと、日輪刀は、群青色になった。 

とても綺麗だった。


つづく…