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2021/06/22

第3話

2
貴方
貴方
ねぇ、るっくん何食べたい?
瑠姫
瑠姫
……




家に戻るやいなやテレビゲームを始めた瑠姫。
1人暮らしである私たちは頻繁に家を行き来している。
今日は私の家なんだけど、瑠姫はいまさっきの事がどうしても許せないようで、反応してくれない。







貴方
貴方
るっくんーーー




ゲームをしている瑠姫の背中をゆさゆさしていると






瑠姫
瑠姫
邪魔。あっちいってろ。
貴方
貴方
うわっ。ひど。
もういい





始まってしまった。
私たちの喧嘩。
瑠姫が邪魔という時がだいたい喧嘩の始まり。
今回は大きいぞぉ〜



















私は野菜をドンドンと大きな音を立てながら切っていると、コントローラーをバンっという音を立て、投げ捨て私の後ろにある冷蔵庫を物色し始めた。










瑠姫
瑠姫
なぁ、俺のプリンは?
貴方
貴方
しるか
瑠姫
瑠姫
……




ギュッ






瑠姫
瑠姫
ねぇ、怒ってんの?
貴方
貴方
離してっ
瑠姫
瑠姫
なんで?
貴方
貴方
危ないから
瑠姫
瑠姫
はぁーー






瑠姫はいつも私が怒ったら機嫌を取ってくる。
イライラして、それを突き放し喧嘩が長引くのが大道。








瑠姫は冷蔵庫のコーラを取って再びゲームを始める。








私は適当な料理を作って一人で食べはじめる。




貴方
貴方
いただきます。
瑠姫
瑠姫
は?俺のは?
貴方
貴方
勝手に作れば?





すると、瑠姫は痺れを切らしたのか立ち上がり、私が作った大事なお肉をつまみ食いしてきた。







貴方
貴方
あ!!なんてことすんの!
瑠姫
瑠姫
うっまぁー
貴方
貴方
っ!!
うっざ!

私は箸をバンッ!って机に置き、寝室の方へ向かう。






後を追って瑠姫も着いてくるけど、腹が立つので来る手前でドアをバンッ!って閉めると大声で怒りながら寝室へ入ってきた。







瑠姫
瑠姫
あっぶねぇなぁ!
貴方
貴方
こっち来んな!



大声で喧嘩をしながら枕を投げつける。
すると、それを払いながらベットに潜った私に近づいてきた。










私は捕まるまいと、布団に潜り込むと上から乗っかってくる瑠姫。
窒息死するかと思うくらい体重をかけてくるから、思わず布団からはい出てしまった。






瑠姫
瑠姫
フッ、弱っ





私は懇親の一撃で瑠姫を枕で叩く。










すると、顔面に直撃。
あ、やったわって思ったら束の間






貴方
貴方
んっ!!!
瑠姫
瑠姫
調子乗んなよ?