宏太「あなた、本当n」
『ごめんなさい!』
「「 …… え? 」」
『なんか思ってもないのにあんなに傷つけるような言葉ばっかり言っちゃって…』
『馬場さんを庇ったのはJUMPなりの優しさってこと、分かってたのに…私最低だよね』
宏太「あなた…あなたは何も悪くないよ」
八乙女「あなたの意見を聞かないで虐めた俺らが1番悪いから」
伊野尾「この件は謝って済む問題じゃないと思う」
髙木「でも謝らせて欲しい」
JUMP「本当にごめんなさい」
『何肩苦しくなってんだよ!笑』
JUMP「…え?」
『こんなのJUMPらしくないよ!!』
『確かに…虐められたのは精神的にも肉体的にも色々きつかったけど…』
『そんなことで解散や仲悪くなるJUMPじゃないでしょ?笑』
山田「でも…」
『言い訳無用!楽しい話、しようよ!』
知念「雛瀬ーグズッ」
『泣くなって笑』
裕翔「本当にごめん」
『裕翔演技上手いから演技に見える笑』
裕翔「おぉい!笑」
宏太「あなた…優しすぎるよ…ヒック」
『全然!あ、なら今度みんなで焼肉行こうよ!』
髙木「それ女子が言う言葉じゃない笑」
『気にしない!笑』
「「あはは笑」」
私は許した訳では無い
でも。
こうやって笑いあってるHey! Say! JUMPが、
1番大好きなんだ
JUMPはいい人なの
みんなの笑顔が…宝物だよ
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。