第5話

🦁 🐰
986
2018/05/06 01:02
『 帰ろーよー 』
「いや、お前は帰る相手いっぱいいるだろ 」
『その中から、あなたを選んでるんじゃん。』
「え、私に惚れちゃった?」
『ごめん....。』
「え?? 何が....?」
『好きになるわけない。』
「いや、今の時間なんだった」期待してた自分を捨てたいです。はい。
『おまえを好きになるのには1000000年待っててな』
「お前も私も死んでます」
『希望はまだある』
「ないだろあほかよ」
『あほだわ』
「認めた」
『あなたよりはあほじゃないけど』
「土の中に入ってきな」
『でさでさ、帰ろうね』
《ねえ、俺も一緒にいい??》
『ぐくだ!よっ!』
《ててやっほ!》
「ふたりは....どういう関係??」
《あー。親友ってとこ??》
『そそ!あなたは俺に興味なさすぎな』
「興味の き の文字も無い 」
《 ㅎㅎ 》
『じょんぐが笑うな( ˙-˙ )』
「いや、ぐくだって笑うだろ」
『お前達っていつからそんなに仲良くなったの?』
《あー。席が隣だから、しゃべってみただけ!》
「そうそう。」
『ふーん。いいなー。』
「え??」
《え??》
『え??』
「いや、お前に聞いてるんです。え??って。」
『あー。え??』
《 なにがいいなーなの??ㅎㅎ 》
『あー!ぐくの隣の席っていいなーってㅋㅋ』
「いいでしょ」
《っ....//》
「どうした??ぐく!」
『なんかあった??』
《え、あ、別に!!》
「そっか、じゃあ帰ろ」
『行こー!』
《おう ッ !! 》

ーーーー🐰sideーーーーーーーーーーーーーーー

いいでしょ って 。 ずるい。

塩な女の子に惚れるなんて

聞いてないよ 、。

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ーーーー🦁sideーーーーーーーーーーーーーーー

ぐくってあなたのこと

すきなんだ 。

なんだろう、。この感じ、

俺はあなたのこと

すきじゃないのに....

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ーーーーーーーーーーーーーーーあなたsideーーーー

よりによって🐰🦁このふたり。

私は、なんて運が悪いんだ。

ほかの女子から、睨まれる。

まあ、怖くないけどㅎㅎ

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次回に続く.....

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