(私)また逃げてきてしまった。
今の自分が情けなくなる。
前まで普通に話せてたのに。。
雄紀は、好きな人とかいるのかな?
私はいつの間にかLINEを開いて優空に今日の出来事を全部話した。
(優空)ねぇ、そろそろ雄紀に本当のこと伝えたほうがいいんじゃない?
(私)その気持ちはあるよ!だけど、いざとなったら気持ちが伝えられないんだよ…どうしたらいい?
(優空)んー
次の日。
(優空)おはょ!
(私)優空、私迷ったんだけど、直で言うか、LINEでゆうか…
(優空)ついにその気になったか!
(私)直で言おうと思ってるんだよね。
振られることの方が多いいと思うから覚悟して告白する気だよ!振られてもいい。
私はそう思いながら今日が過ぎた。
こんにちは!
今回のお話はどうでしたか?
私は今テスト期間で、テストが終わったら告白するつもりです!
今回も読んでいただきありがとうございました。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!