第4話

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2021/06/14 16:11
あなた「うるさぃぃ…」



ある日優雅に昼寝をしていた時の事だった。
(昼過ぎの授業中です。)



あなた「夏帆ぉ〜」


………。



あなた「夏帆?」




優雅に寝ている隙に夏帆が居なくなりました。
しかも、外がうるさいという最悪のコンディション。
購買でも行こう。





購買に行くために1階の外の渡り廊下を歩いていると



純喜「やべ!景瑚逃げろ!!」

景瑚「純喜くん!!!」



私の両サイドを颯爽と走っていった2人。
その光景に唖然としていると




ドタドタドタと大量の足音。




あなた「うゎ〜」




なんと純喜と言う奴が来た方向からざっと30人くらいの集団が来た。



男「おい、そこの女!男2人見なかったか?」

あなた「うるさっ。」

男「あ?見てねぇかって…」

あなた「見てない見てない。」

男「お前、舐めてんのか?」

あなた「どこお?」

男 イラッ





変な男に絡まれて返事してるだけなのに、なんか近づいてくる。なんなんだ本当にって思っていると




グイッ



男「その綺麗な顔に傷が着くよ、お姉さん??」



いきなり胸ぐらを掴まれた。




あなた「舐めてんのはどっちだよっ」







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