大学──

テヒョンと別れて
1人大学へ向かっていると
ジフンが話しかけてくれた

広いバスケコートに向かうと

大勢の男の先輩達が群がっていた

ってことで、先輩達とバスケすることに。

チラッとグクの方を見ると目が合った
そして、数十秒間見つめ合ったまま

ﾎﾞﾝｯ!

顔面直撃。

そう言われて、額に手を添えると
結構大量出血

それから、また再開して
バスケをしていると

放置したせいか、少し頭がくらくらし始めた

私は、ふらついて倒れそうになると

ガシッとグクに支えられた

皆の声がだんだん聞こえなくなって

私はそのまま倒れた

──

目を覚ますとグクいてくれた

外もすっかり夕暮れで
結構眠っていたらしい

前髪を上げた

額に消毒液をかけられ
しみて痛すぎる…

そういうと、
無駄に近づいてくるグクさん。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

テヒョンは、怒りを込めた顔で
グクから私を自分の方に引き寄せた

そういうと、グクは
ため息をついて絆創膏を置いた

グクが帰ったあと、重い空気が流れる

テヒョンは、俯きながら聞いてきた

きっと、グクに言われたこと気にしてるのかな。
なんだか、可愛い笑


私は、そっとテヒョンの手を握ると
寂しそうにしたテヒョンの顔が
私の方を見る

ｷﾞｭｯ

テヒョンは、抱きついてきた
ぐりぐりと頭を私の肩に埋めてくる

手を繋ぐと、グイッと引き寄せて

耳元で言われた

そういって、お互い照れながら
初めてテヒョンと行為をした



大切にそっと私に触れて
愛しそうに私を見つめる目が




私は、どうしようもないくらい好きなんだ。

──END──






更新遅くなり申し訳ありません🙇💦

終わり方ぐたぐたで読者の皆様をガッカリ
させてしまったら本当にごめんなさい

こんな長いお話読んで下さって
ありがとうございました！



多くのコメントとハートが何よりも
嬉しかったです！



また、新たな小説描きたいと思いますので
その時も是非よろしくお願いします🍀