私はりょうさんを部屋に連れて行きベッドに座らせた
私は持ってきたバックから風邪薬やタオルなど探していた
そう言ってるとりょうさんはお腹抱えて笑って
すると私の手をりょうさんが握って
私はりょうさんの真剣な顔に見ていてその場に座り
りょうさんはいきなり私を抱きついて私は驚いた。
するとりょうさんは軽々と私をベッドに押し倒して私の上におう被さる様に乗った
その一言でりょうさんの顔が近づいて唇を奪われた。すごく優しくキスをしてくれて長くその優しいキスした後…
りょうさんはその場を立ち上がる時に私は後ろから抱きついた。
私は感情に任せて言って段々と涙が止まらなくなって居たらりょうさんは優しく私の涙を拭いて
その一言でりょうさんはそのまま私をベッドに押し倒して
そのまま私達は朝まで愛し合った。りょう君は優しくリードして私はそのまま流れに任せた。
その後私は朝まで熟睡して起きたら夜は明けて横には優しい表情で寝ているりょう君がいた。私は起こさない様にベッドを抜けようとしたら
2人は服を着て私の部屋を開けて手を振って送ろうとしたら
さらりと私の唇にキスをしてニコッて笑うりょう君に私は顔を赤くしてると…
その声に私とりょう君が見た先には
明らかに怒った顔で私達を見ているとしみつさんが
居た…
[完]
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。