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第4話

☆☆☆☆
この人たちはいい人…この人たちはいい人…

そう言って、自分を落ち着かせていた…

フゥ…

あなた 家出してきたんです…

伊野尾 えっ?家出?

あなた はい…

髙木 その痣、もしかして…

あなた はい…親から、虐待を受けていま…した…

薮 そっか… 良く話してくれたね


"良く話してくれたね"その言葉を聞いた瞬間、目から雫が止まらなかった…
初めてかけてくれた優しい言葉…
親から、こんな優しい言葉なんて聞いたことない
自慢じゃないけど
優しく知念さんは抱きしめてくれた…
知念さんの腕の中でたくさん泣いた
涙が枯れるくらい









泣き止むまでずっとHey! Say! JUMPの皆さんは見守ってくれた…

私が泣きやんだことを察した八乙女さんは
方言がちょっと混じってたけど優しい言葉をかけてくれた


八乙女 お風呂入ってきたらいがっペ
    っあ、

あなた ふふっ

有岡 あっ笑った!

あなた ごめんなさい

岡本 大ちゃんなにやってんの!
   せっかく笑ったのに

有岡 えっ俺?
   なんかごめん  

あなた いえ…


初めて謝られた
ここに来てから私の知らないことばかり起こる
これが、常識なのかな?
高校通ってない私になんてわからないよね
通ってないじゃなくて通えないが正解かな
知念 お風呂いいよ!
   服は…僕と身長同じくらいだから僕の貸すね
あなた ありがとうございます…






私はお風呂に入りながら1人でボソボソ喋っていた
1人なのかな?1人っていうか見えない"妹"と話していた



私には妹がいた…
妹の名前はねはなっていうんだ…
もう、この世にはいないけど…
華は、私が小学1年生の時に、親からの虐待で亡くなった
親は逮捕されたよ?
でもね、弁護士がいい弁護士だったみたいですぐに保釈されたんだ…
保釈されなくて良かったのに…





あなた 私だけこんなに幸せになっていいのかな

そう思った…
だって華は…華は…

枯れたのに雫がたくさん落ちてくる…




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