第4話

No.2(俺がこうなった理由)
2,009
2020/02/13 01:59
※本名公開注意、後語彙力ないです···




俺がこんな風におかしくなってしまったのは、3年前、動画にあまり出てこなかった時期···、つまりフィッシャーズ自体を脱退しようか迷っていた時だった。

その頃は大学が終わった後は、毎晩バイトや課題、ゲームに明け暮れていた。

しかし動画以外でもあいつらとはちょくちょく飲みには行っていた。しかしある日の晩、俺はその日はバイトが早く終わったので、帰り際にカードショップに寄ることにしていた。店の中に入り、そこで色々と見ていた。その時たまたまカードが飾られている棚の後ろに回ろうと一歩踏み出した時だ····。

ドンッ!

モ)うわぁっ!すっすみません💦ボーッとしちゃってて···

おじ)あぁ~イイよイイよ(^ー^)、君こそ大丈夫?

立ち上がりながら、思わず心配してくれる声の主の方を見た。その男性は、40代後半くらい、俺より背が高く、少し小太りで眼鏡をかけた優しそうな人だった。服装はフードに作業着型のズボンで、この辺でよく見かけるようなおじさんって感じだ。

そしておじさんは、俺に手を差しのべていたのですぐに立ち上がれた。なんだか···凄く優しそうな人だ···

おじ)君、この辺に住んでるの?こんな時間にココに来るなんてね、まぁ珍しくないか(笑)

モ)あぁ···はい(苦笑)たまたま今日バイトが早く終わったんで···ついでに(;´∀`)

おじ)そーなんだぁ!てことはいつもは遅くまでやってるんだねぇ~···大変でしょぉ?僕もいつも遅くまで仕事があるからねぇ~ココに遊◯王とかポ◯モンのカードを買いに行くときは、いつもこんな時間になっちゃうんだよぉ~!

モ)えっ!遊◯王やってるんですか!?(嬉)
じゃああの◯◯◯のレアデッキとかも持ってますか?(^ー^)

おじ)あぁ~!!アレね!全然当てられないんだよ~········

そんな感じでおじさんとカード談義に花を咲かせている内に気がつけば、同じ夜道を歩いていた。

こうしてだんだんそのおじさんとも仲良くなってしまい、こんなに初対面の人と喋ったのはこの夜が初めてだった····そう、誰かと初めて体を重ねる悦びを知るのも····。


おじ)そっかぁ~魁くんってまだ大学生なんだね~、これからどんどん忙しくなってくる頃だもんね~···流石おじさんと比べたらまだまだ若くてピチピチだからなぁ(^ー^)···羨ましいよお///

モ)えぇ~っ!そんなことないっすよぉ~···

おじ)それにさっ??···魁くんは結構可愛い顔してるし···////モテるンじゃない??

モ)まさかぁっ!!俺そんな女性経験ないですよぉ(;´∀`)···むしろ幼なじみの方がモテますから···っっ···。

ふと幼なじみと言葉が出た瞬間、自分の心の中に暗い気持ちが押し寄せた。
····その幼なじみというのは、高校時代、初めて河川敷で動画を一緒に撮っていた仲間、スポーツもトーク力も頭も完璧でいつもヘラヘラしてるあいつ(シルク)が中心にいるフィッシャーズというグループ、俺が脱退しようか悩んでいる場所···、

ポロッ···ポロッ

モ)っっ??···アレっ!?なんでっ···?グスッグスンッ··うぅっ···うぅ~っグスンッグスッ

おじ)ありゃあっ!?( ̄□ ̄;)!!どうしたの?💦魁くんっ??何かイヤなことでもあったのっ??💦💦···っっ!?

モ)うぅっグスッごめんなさぁいっ💦··グスッグスンッひぐっグスンッうっ··うわぁ~ん( ノД`)!!

おじ)····💦魁くん、とりあえず僕の家に来ないっ!?話ならいくらでも聞くよ···?

そんなこんなで、俺はみっともない泣き顔のまま、おじさんの家に上がり込むことになり色々と理由を話した。

俺が幼なじみ8人で、フィッシャーズというグループでYouTubeで活動していること、俺がその中で、他の奴らと違って個性がないと思い脱退しようか悩んでいることを全部打ち明けた。

おじさんはそんな自分の話を最後まで真剣に聞いてくれた。そして気がつけばおじさんの布団上に座っていたのだが、おじさんは俺の肩に優しく手を回していた。目の前には空きの缶ビールが二つ、蛍光灯に照らされいた。

おじ)そーかぁ···魁くん···そんなにお友達のことで悩んでたんだね( ;;)話してくれてありがとう···!

モ)ズズッ···大丈夫れす···///ごめんなさいっ💦こんなことで迷惑かけてしまってっ···💦
大の男が恥ずかしいですよねっ///···じゃあっ💦そろそろお暇します!!すみません💦こんな遅くまで💦💦(急いで帰る支度をする)

おじ)···いやいやっ!!全然そんなことないからねっ!····あぁ~···ホントこんな可愛いのにィ(ボソ

モ)ええっ? 

ガシッ

おじ)魁くん?今夜はもう遅いから、ここに泊まっていきなよ?ほら···こんな可愛い泣き顔で外出たら、変な奴に襲われちゃうでしょ··?


モ)ビクッえっ?笑···何言ってるんですか?いやいや迷惑になっちゃいますし帰りますよ??
それに俺、男だし)···っっ!?

バサッ ギュッ

そう断ろうとするも、遅かった。気がつけばおじさんの大きい体が俺の体をきつく抱き締めていた。首筋には、おじさんの生温かい鼻息がかかる。

モ)ちょっ···!!?何やってっ!離してくださいっっ!!

おじ)魁くん···僕ね、君みたいに可愛いコが大好きなんだ···///君のその子犬みたいな目、白くて柔らかい肌、笑ったときのあどけない顔、その子供みたいなゆっくりした動作、この前の夜あそこで君を見たとき全部好きになっちゃったんだ///

(えっ···嘘、じゃああそこのカードショップで、この人にいつも見られてたってこと···?!
)

ドサッ(布団に押し倒される)

モ)ちょっと待ってくださいっ···💦俺こーいう趣味ないんですってっ///💦ひぃっ!!?(シャツを捲られる)

おじ)ごめんねぇ?もうおじさんも限界なんだ///

モゾッ

モ)いやぁっ!…ホントにやめてくださいっ!!
···警察呼びますよ?!

おじ)呼べるもんなら呼んでみなよ?でも君の荷物は台所の方だよ?ココから手ェ届くかな?

モ)ぐうっ···!!

おじ)まぁ今こんな風に反抗してるけど、そのうち慣れるよ❤

モ)慣れる訳ないっ···!こんなのぉっ!!
(抵抗しようとする)

···っ?!アレっ?体うまく動けないっ!?

おじ)おおっ?だんだん効いてきたみたいだね❤
実は魁くんの飲んでたビールの中にちょびっとだけ体が麻痺する薬を入れたんだぁ!結構効いてるみたいで良かった❤

モ)(コイツっ···)···っひぃ!///

モゾッモゾモゾッ///(乳首あたりを触る)

おじ)あれれぇ?魁くん初めてにしては感度がイイね?❤しかもこんな可愛い乳首で❤ムギュッ

モ)っっ!?///やっ//やめ///(ただでさえくすぐり弱いのにィっっ💦)

おじ)嫌がってる割には、体は正直じゃん?ムギュッネジネジッ❤

モ)ふぇえっ///やだっ!!ねぇっ///そっ///そこだめぇっ!!///

おじ)おぉ~っだんだん乳首立ってきちゃってるねえ///レロォッジュル❤

モ)っっ////ひぁあっ///ちょっ///やぁっ///

ペロッジュルッヌルッ❤レロォッジュルジュルッ❤

モ)んん~っ///~~っっ///

おじ)魁くん?乳首舐められて、下もこんなに元気になっちゃったの?❤

モ)っっ!?///(ええっ?嘘···?)

おじ)じゃあついでにしごいてあげるよっ❤

ムギュッシコシコシコシコ❤

モ)あぁっ///❤あああんっ///❤やめてぇっ///❤イクッ///イッちゃううっ///❤

おじ)うん!イッちゃいなよ❤

モ)~~っっ///❤❤ビュルルルルルルルル 

モ)はぁっ···はぁっ···(やだぁ···(泣)嘘ぉ···おっさんにイかされるって···)

おじ)あらぁっ?魁くんのいっぱい出たね❤そんなに気持ち良かった?んじゃあ次は僕のも気持ち良くしてくれるかな?魁くんのお口で❤

と言っておじさんは俺をおじさんと対面式で四つん這いにさせられると同時に俺の顔の前には、凶悪に張りつめる程に勃起したモノが映った。

おじ)舐めて?❤

モ)うわっ···えっ?イヤだ💦まっ···んぐぅっ///

抵抗するも虚しく俺の口の中に、おじさんのモノを押し込まれた···。汗や精の酸っぱい匂いが口内に広がる。

モ)んんっぐぅっ!!うぅっグスッっっ··

おじ)ごめんね魁くん、言ったでしょ?最初はイヤかもしれないけどその内慣れるって?(笑)
じゃあ?舌とか使ってアイスをなめ回すみたいにしゃぶってみて?❤

モ)···(あぁ···もうダメだ、とりあえず言うこと聞くしかない···)

そして仕方なく、おじさんのモノを上下に吸うにしゃぶった。少しねっとりした、いやらしい水音が部屋中に響く。

ジュポッジュポッジュポッ❤

おじ)はぁ··はぁ···イイよ魁くん、こんな可愛い顔して男の◯◯◯を咥えてるなんて、···んんっ///もうちょっと早くしてイイかな?

ガシッ(髪の毛を掴まれる)ジュポンッ❤ジュポッジュポッジュポッ❤

モ)~~っっ!!?んっジュポッふぅっジュポッんっんっ!!ジュポッ(うぅっ···苦しい)

おじ)そうそう!!///コレだよおっ!///さっきよりフ◯ラすっごい上手くなってるよぉ❤魁くんっっ···はぁ···はぁ···ぁっそろそろイキそう///出るっ///おぉっ///

ビュルルルルルルルル

おじさんがイッたと同時に俺の口の中が熱く生臭い液体で満たされた。気持ち悪すぎて思わず視界が眩み、吐き気が襲う。

しかし悲しいことにコレでも、まだ夜は長く、始まりに過ぎなかった···。


そして次第に快楽の海に堕ちていく····


続きます



















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