第14話

11話
22
2021/09/24 01:19
   死朧が、庭で寝ていた。


そこに、光寿がたまたま見つけ
近くによる。

光寿「夜、オレの部屋に来い。」

死朧「あんた達兄弟の相手してたら、
身体もたないんだけど。
2人とも、手加減してくんないし。」

光寿「来るか、来ないかそれだけだ。」

死朧「行った方が、良さそうですね。
ハイッ、行きますよ。」


皆が寝静まる中

“コンコン”

死朧「オレ。」

光寿「開いてる。」

死朧が扉を、開ける。
ベッドに、腰をかけてる光寿

死朧は、光寿の前に行き着物を脱ぐ。

死朧「どうせ、これで呼んだんでしょうが」

光寿「話が分かるやつは好きだよ。」

死朧「ご主人様が、喜んで下さるのが。
人形の喜びで、仕事ですから。」

死朧は、光寿の膝の上に股がり
首に腕を回しキスを、する。

光寿はそのまま、死朧をゆっくりベッドに
たおす。

光寿「今日は、優しくしてやるよ。」

死朧「それは、良かったです。」


2人は、狂うようにキスをし。

光寿は死朧の、耳を舐める。

死朧「ウッン、ハァ」

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