ー元推しー
えっとね、しっかりと文献を参考にしてたり、ストーリー展開も間のもたせ方もすごいよ。まじで尊敬
だけどね、なんていうか、コメディとシリアスの区切りが曖昧ていうか、コメディかと思ったらシリアスだったり逆にシリアスかと思えばコメディだったりみたいに、コメディとシリアスの区切りが分かりづらいかな?ってのが正直なところ。
あとは
「嬉しいです!ニコッ」
↑じゃなくて
「嬉しいです!」
そう彼女は柔らかではにかんだ笑みを浮かべた。
↑こういう風に地の文を使って書いたほうがより印象深くなるかなぁ………。
あとはね
「ガラガラバシン」
みたいに効果音を半角で打つことなんだけどさ
「ガラガラとした引き戸を彼は行き場のない怒りをぶつけるように乱暴にバシンと扉を閉めた。」
みたいな方に効果音を全角+細かい描写の方がやっぱり合うかなぁってのが正直かな……?
まぁ、頑張って(?)辛口にしました。
でもまじですごすぎて尊敬!!!!!!!!!
てかまめちゃもそうだけど同じ同業者のチャレンジ作家を上から評価とか何目線なんだ私()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。