ダーマ
俺お前の事嫌いだったんだよな
シルク
へ……?
ダーマ
今更だけどさ、お前といても笑えねえんだわ
シルク
ま、まあ……そうだよな…分かってるよ……?
ダーマ
正直言うけど俺お前の事赤の他人って思ってるからさ
シルク
は……
ダーマ
これ以上近づかないでくれるか?
これが始まりだった。
俺がお前らを嫌ったのは
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第2話 1
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毎日がドキドキのフィッシャーズ!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!