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第22話

21
ほくはじーっと玄関を見て

それから私を見てにやっとした


北斗「今日の分の飯置いたら帰るからさ」


樹「えー、せっかく妹の家に来たのに?」


北斗「お前の妹じゃねぇ」


茶番を繰り広げながら

いつも通り入ってきて

樹が冷蔵庫に食料を入れて帰っていく


樹「あ、昨日なんで泣いてたの?」


玄関で樹が私に聞いてきた

それを聞いてほくはびっくりした顔で私を見た


北斗「お前、樹に電話したの?!」


「気分だよ!泣いてないし!」


樹「いや、あれは泣いてただろ」


北斗「あなた、あんま樹に迷惑かけんなよ」


樹「俺の妹みたいなもんだから電話くるの嬉しいけどね?」


北斗「あ、そうなの?」


「ねぇ、帰らないの?」


北斗「もうちょっといようかな?」


ほくは完全に私で遊んでる

でも蓮を待たせてるから今日は早く帰って欲しい


樹「あなた反抗期?」


キラキラした目で私を見る樹


樹「お兄ちゃん嫌い!って?」


北斗「はいはい、帰りますよ〜」


台風のような彼らを見送ってため息を吐いた

疲れた。