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第10話

9
ラウール


窓からずっと空を見上げてるめめ

俺もその隣に立って空を見上げた

ザーッと降る雨は俺の心の中と同じ


ラウ「あなたちゃん、もう会えないのかな」


聞いたらいけないんだろうけど

でも聞いてしまった

不安で不安で仕方なかったんだ


蓮「必ず見つけて文化祭行くから」


めめは空を見上げたまま言って

そっと俺の頭を撫でてリビングを出ていった


康二「ラウール、おいで」


康二くんが腕を広げて俺を迎えてくれる

そんな優しい腕に思い切り抱きしめられて

我慢してた涙を流した