無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第27話

26
「そうだ、夕飯食べてく?」


蓮「今何時?」


「7時半」


そう言って言葉が詰まった

もう涼太が晩御飯をつくる時間だ


「涼太もうつくってるか」


蓮「ごめん」


「謝んないでよ」


そう笑うと彼はまた申し訳なさそうな顔をした

そんな顔されると心の中の寂しさが紛らわせない

また虚しさで心が支配される


蓮「また来ていい?」


「もちろん」


深い深いキスをして

お互いにちらけた服を1枚ずつ拾って着る


蓮「じゃ、また」


「うん、またね」


バタンと閉まった玄関

魔法が溶ける音がして

部屋の中が暗くなった気がした