無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第28話

27
静まり返った部屋で淡々と料理をして

食べて少し休んでお風呂に入る

暗い部屋に明かりが灯ることはない

そのままソファーに寝転んで

めそめそ泣いていると朝になることが最近多い

空が明るくなり始める

誰かが言っていた

夜が開ける前が1番暗い

私にはその意味がわからない

ただただ明るくなる空をぼうっと眺め

そのまま眠りについた

しばらくすると誰かの足音が遠く聞こえた

たぶんほくかな

それか樹

今日の昼ご飯はなんだろう

また遠のく意識に目を閉じたまま身を任せた