「おいはっすん!!!」
和「なにぃ!?」
はっすんが座ってる席の机をバンッ!と叩く。
「昨日何してくれてんねん!!」
和「え?あー媚薬?」
「それ以外ないやろ」
和「良かったやろ?彼女ちゃんと」
「良かった悪かったとかちゃうから!
なんで俺にそんなん盛ったん?」
和「大ちゃんと彼女ちゃんのために。」
「そんなん余計なお世話やわ。」
和「それを俺と 正門 で計画してん」
「正門も!?」
和「せやで?」
「いや、まじで2人ともぶっ潰しそうやわ。」
和「大ちゃんこわーい」
「いや、お前らのせいやから!!」
ほんま、俺とあなたの間に足突っ込まへんで欲しい。
あ、今度は俺がはっすんと正門の飲み物に
媚薬盛ったろかな?笑
仕返し、的な?笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!