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第29話

【西畑大吾】放課後・前編





放課後、いつも2人でいる空き教室。
授業でも使わないからここに来る人はいない。

椅子を2つ並べてあって、お話したりイチャイチャしたりするのがいつもの時間。

「あなた〜、今日めっちゃあなた不足。」

『なぁに、私不足って』

「んー、しばらくくっついてなかったから?」

『えぇ〜?笑』

「やから今めっちゃくっつく。」

大吾くんは私を膝の上に乗せてきて、とにかく抱きついてくる。

「ちゅー」

『んっ、っ!』

「かーわい笑」

『突然しないの!』

「えぇやんか。減るもんちゃうし。」

ぽかぽかと怒ってもなんにも態度を変えずに、逆に首に顔を埋めてきて。

『ね、んっ…擽ったいっ』

「変な声出さんといてー。あなたさん。」

『って、え!? なにしてんの!?』

制服のブラウスのボタンを1個2個外してくる。

「んー、キスマ付けるわ。」

首筋をペロッと舐められてから、ちくっとした痛みが走る。

「あ、綺麗についた」

『ちょっと! 急すぎる!』

「なんか…急に独占欲出てきたわ。」

『なにそれ』

「あなたが可愛すぎて、誰にも見せたくなくなった。」

『っ、!』

急に言われるとめっちゃ恥ずいやつ。

「…だから、」



" もっと、独占欲 出してもええ? "