第19話

【長尾謙杜】秘密・後編R
21,444
2020/03/20 10:18





あなたの下に手を伸ばす。
案の定ぐっちょぐちょで、下着なんか、使いものになっていなかった。

「めっちゃ濡れてるで?」

『もっ、いいからっ』

「でも、慣らさんと」

いくらなんでも、まだそこまで回数をしていないから慣らさないと痛くなってしまったら、可哀想やから、
すっと指を入れていつもより早めに掻き回す。

『あっ、んや、んんっ、、』

「ん、だいじ?」

『だからぁ、もっ、けんとっ』

顔をふやかせて喘ぐあなたは可愛すぎて、いつもより慣らしの時間を少なくして、俺自身も準備する。

『ね、けんと、まだ?』

「ちょ、まってな?」

準備を整えるとあなたのほうを向いて、一度優しくキスをする。

「じゃあ、」

『んぅ〜〜っ、』

ゆっくりとあなたのなかに沈めていく。
1回もいかせてないから締め付けがやばくて。

「はぁっ、、あなたっ、」

『やっ、んもっ、ぁっ』

この締め付けで俺も余裕が無くなってしまって。

「動かす、で?」

腰を前後に動かして、快感を求める。

『あっ、んぁ、っ!』

動かしてくうちに なかでも大きく声を上げるところを見つけた。

『ぃやっ!あっん!』

「ここっ、すき、なん、?」

『むりっ、これ、やっ!』

そこだけを突いてあげると、更に締め付けが強くなって。

『あっ、っい、いっちゃう…』

「んっ、おれも、でそう、」

『あ、んっ、けんとっ、すき、すきぃ』

「だいすき、やでっ」

愛を伝え合いながら、ふたりで果てた。



『はぁ…はぁ…』

「はぁっ、きもち、よかった」

お互い肩で呼吸しながら、言葉を交わす。

『もっ、つかれた…』

「せやな…寝よ?」

あなたの頭を自分の腕に乗せて、腕枕してあげて。
眠りに入ろう…そのとき





母「あなたー?謙杜くーん?」

やっば!帰ってきた!

『謙杜っ!どうしよっ』

「ちょ、布団に隠れといてっ!おれ、お母さんとこいってくるから」

とりあえず あなた を布団に隠して、早急に服を着て、急いでリビングに行く。

「お、おかえりなさいっ!」

母「ただいま、謙杜くん。あれ?あなたは?」

「あ、あぁ…あなたは、コンビニ行くって、言ってた、よ!」

母「あら、そう。 忘れ物しちゃって戻っただけだから、夜までお留守番、よろしくね」

「う、うんっ」

はぁ、間一髪。
あなたの元へ戻ると、すーすー と寝息を立てて眠っていた。

「は、かわい」

そっと前髪を上げておでこにキスして、自分も布団に入って眠りについた。









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こはるです。

明日から、スキー学習に行ってきます。

ストスノのデビューをお祝いできません。

廉くんのお誕生日もお祝いできません。

悲しいです。

とても、悲しいです。

((どうでもいいって言わんといて下さい…

というわけで、

土日辺りに廉くんのお誕生日ストーリーと、

ストスノの誰かメインのストーリーを

あげたいと思います。

(ほっくんか、コーちゃんあたりかな…)




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