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第71話

【大西風雅】俺のやから・前編





『ふーぅが』


「なんや?」


『次移動教室。一緒に行こ?』


「先行ってて。」


『…はーい、』


移動教室だから風雅と一緒に行こーって思ったのに、呆気なく断られた。
付き合っている割に好きとかも言ってくれないし、
まぁ…こんな素っ気ない感じも慣れたけどねー。









放課後、風雅が係だっていうから教室で戻ってくるのを待っていた。


西村「あ、あなたちゃん!」


『西村くん、まだいたんだ。』


西村「あなたちゃんもな。風雅待ってるん?」


『そーでーす』


風雅と仲良しの西村くん。


西村「ね、あなたちゃん今日の数学んとこ教えてくれへん?」


『いいよー。どこだっけ』


西村「えぇっと…ここ、」


西村くんの隣に座る。


『んー、ここは、先にここ計算してから…』





ガラガラ…

『あなたー、』


西村「おぉ、わかった!あなたちゃんありがとう」


『ぜんぜん。私も教えるの好きだしね。』



楽しく西村くんと話してる間に風雅が教室に戻ってきていた。