第98話

【西畑大吾】悪戯・後編R
18,209
2020/04/22 11:36



お酒のせいで熱くなってるあなたの身体。
唇を塞ぎながら秘部をなぞると。


「んちゅ、なーんや、もう濡れてるやん」


『だって、、大ちゃ、がぁ』


「ここ、触るときもちいんやろ?」


表面を撫でれば甲高い声を上げる。
突起もぷっくりと腫れてきて。


『あぁっ、んんっ』


ナカに指を入れ、お腹側を擦ればナカも身体も
びくびくしだして。


「もーイくんちゃう?」


『っだめだめ、イっちゃ、あぁっ!』


身体の力が抜けていて、引き抜いた指には
とろんとした愛液。


「見て」


『っやだ、』


「入れてい?」


『…っ、うん、』


俺のをあてがって、射し込んでいくと。


『っう、あぁ、』


「っんぁ、、」


ナカはあっつくて、とろとろで。


「ここ、好きやろ、?」


『あっ、好きじゃ、ないっ』


好きなところを突いてあげればそのたびに
ギュンギュンと締まって。


「うぁ、めっちゃ締まるし…」


『んぅ〜〜っ、』


逃げそうになるあなたの腰をがっつり掴めば
最奥までちゃんと届くから、俺も限界で。


「う…イく、わ…」


『っイ、、イっちゃ、あ〜〜っっ』


「くっ、!」




上がった息を整える音だけだった部屋に
着信音が鳴り響く。

正直出たくなかったけど、しつこく鳴り続けるから
確認すると。


「なんや、はっすんやん。」


和「あー大ちゃん?あんな、忘れ物したから取り
戻ってるんやけど…俺のイヤホンある?」


「んあー、あるけど。」


あるけどさ。
今から家来るんやったら片付けなアカンし、
もーできひんくなるやん?


「んー、明日家に届けるから今日は来やんで」


和「そ?じゃーおねがーい。」



『…大ちゃ、?』


「さー。もっかいしますか。」


『え、やだやだやだ』


「無理やもん。俺はもうその気やから。」


そう言って、もう一度あなたに覆い被さった。










プリ小説オーディオドラマ