第92話

【高橋恭平】縛られてR
20,762
2020/04/18 12:40



『…ん、きょへ、?』


「どー?あなたちゃん?」


『これ、怖い…』


「だいじょーぶ、痛くはせんから。」


今の私の状況は、服を脱がされて手を縛られて、
おまけに目隠しまでされて。
こんなのはじめてで何されるか分からない恐怖で
身が竦む。


「裸でこんなカッコして。 恥ずかしいやろ?」


どんな表情で言ってるんだろう。
分からないこの環境にドキドキハラハラしてしまう
自分もいて。


『ね、やだ』


「ここ触ったらどーなるんやろ。」


え?どこが触られるんだろう。
そう思えば、


『あっ、ん…んんっ』


「うっわー、いつもより声出てるんちゃう?
こっちのほうがええん?笑」


『ちが、ぁっ…!』


「むっちゃ溢れてくるで」


秘部に指を入れられ掻き回され、
濡れてなかったナカはあっという間にぐじゅぐじゅと
音を立ててる。


『ふぁ、ぁんっ』


「…」


『きょ、へ?、っんん』


恭平の声が聞こえない。なのに指は動き続ける。
視覚が奪われてて聴覚からしか状況を
把握できない今、怖くて仕方がない。


『いる、の?…っきょお、っ!!』


いきなり恭平のが入ってきて、驚きでビクンと
イってしまう。


「イくの早すぎ。笑 」


『ねぇ、っとってよ、目、』


「わかった。目隠しだけな?」


しゅるんと目隠しを取ってくれて、久しぶりの
明るい部屋に眩しさを感じ、恭平の顔が見える。


『あぁっ、きょへ…っ』


「むっちゃ感じとんな、きもちい?」


『う、んっきもち、ぃ…』


ぐりぐりと奥に先を押し付けるように突いてきて。
手を縛られて逃げ場がない私はその快感に溺れた。


『ぁあっ、ん…も、イくっ』


「またイったん?」


『ふぁ、…ん……』


「ん、あなた?あーあ、意識飛ばしちゃって。」



「口も半開きやし…。笑
まぁえっか。かわえーの見れたし。」











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