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第83話

【西畑大吾】俺のもの・前編



あなたとおると触れたくなって、
触れると抱きたくなって。



でも最近、あなたに避けられてるような気がして。
避けられてるっていうか、今まで自分から
手を繋いでくれたり引っ付いてきてくれてたのに
最近はそーゆーのがない。


「あなた、」


『ん?』


「…なんで最近俺のこと避けてんの?」


『別に避けてなんかないよ。』


「でも自分から手繋いでくれへんやん。」


『それは…まぁ、』


「俺のこと嫌いになったん?」


『そんなことっ…。ちゃんと大吾のこと好きだよ?
ただ…』


「…ただ?」


『友達に、あんまりひっつきすぎると愛想尽かされちゃうよって言われて。大吾に嫌われたくなくて…』


「…そんなん、そっちのほうが嫌やわ。」


そんなふうに考えてくれてたんやな。
不安にさせて、ほんまアカンやつやん。俺。


「俺はあなたとずっと一緒におりたいし、
近くにいてくれないだけでほんまに辛かった。」






お互いの不安を取り除きたい。
あなたに俺の精一杯の愛を伝えてあげたい。


「あなた、抱かせて」


『ん…』


「おれ、あなたがおらんと生きていけへん。」