本編を読んでからお読みください
ではstart→
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〜撮影終わりの楽屋〜
(楽屋にいるのは大西と道枝のみ)
大西「…さっきのあなたちゃん、可愛かった。」
道枝「そうっすよね。いつもと違う感じで…」
大西「っ〜〜、でも、あれほんまに目のやり場に困るよな?直視できひんかったもん。」
道枝「ですよね!なんか見てるこっちが恥ずかしくなる。」
大西「足めっちゃ細くて白くて綺麗やった…」
道枝「スタイルめっちゃよかった…」
大西「もっかい、見たい。」
道枝「ちゃんと見とけばよかった…」
案外あなたちゃんのこと見ていた、恥ずかしがり屋の
みちりゅちぇちゃん。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!