第74話

【西畑大吾】形勢逆転・前編R
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2020/03/23 12:00






お風呂上がり。
なんとなくそーゆー雰囲気になって、ベットに押し倒されて。


「シよ?」


『…いいよ。』


いつも通り服を脱がされていって…
でも、いつも一緒なのがなんか嫌になって、


『っ待って。』


「なに、っちょ」


『今日は、私がするね』


「え、なに」


拒む大吾を押し倒して、服を脱がす。


「なぁ、あなた、どしたん?」


『いつもしてもらってるから、』


「そんなん、ええのに…」


『私がしたいのっ、…いい?』


「…分かった。あなたの好きにしぃ?」





大吾の許可を得て、パンツの上からおそるおそる大吾のものに触れる。


『…おっきい、』


「っ言わんで、」


パンツを脱がして、直接触れてみる。
みるみるうちに大きくなってく大吾のもの。
そぉっと握って手を上下に動かしてみると、大吾が顔を歪める。


『…きもちい?』


「っぁ、おん…」


『はやくするね、』


手の動きを早くすると、大吾が喘ぎ声をあげる。
大吾が私にいじわるする気持ち、ちょっと分かったかも。笑


「はぁっ、あなた、止めてっ」


『…』


「な、出てまうから、、っあ」


大吾を無視して手を動かし続けると、大吾のものがビクビクしだして、


「っほんま、んぁ、イく」


『っ、』


「はぁ…っごめん、手」


私の手に溢れた白い液。
ドロっとしていて、熱くて。
ほんの少しの好奇心から手に付いた液をペロッと舐めてみる。


「ちょ、おまっ、なにしてっ」


『にがぁ…』


「ほら、手拭きや。」


ティッシュを差し出されて手を拭く。
大吾を見ると、男の目で見つめてきて。


「…次は、






" あなたの番、やろ? "










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