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第12話

【道枝駿佑】初キス・前編




幼馴染だったあなたと、付き合い始めて3ヶ月。
でも、今までの長い幼馴染の期間があったからか、全然、恋人みたいなことができない。

『駿ー、ジュース取ってきて』

「はいよ」

今日は俺ん家にあなたが遊びに来てる。
冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、ふたつのコップに注ぐ。

「どーぞ」

『ありがと』

ふと思った。

" 俺たちはいつ、キスできるんやろ。 "

ようやく手を繋げるようになったくらい。
キスなんてまだ早い、とは思うけど。
俺も男だから、もうちょっと触れてみたい。って言うのが本音。
少しでも距離近づけようと思い、

「隣、座ってええ?」

と、あなたの横に座る。

『え、あ、うん。』

普段からよく話すほうじゃないけど、一段と何も話さないから、ちょっと気まずい。

『…なんか、いつもより、近いね』

やっとあなたが口を開いた。

「、、嫌やった?」

『全然、嫌ではない…けど』

「けど、?」

『なんていうか…ちょっと恥ずかしい。笑』

頬をうっすら赤くさせてこっちを見てくるあなたがすっごい可愛ええ。

「なぁ、、、」

「もうちょっと、近づいても、ええ?」