第47話

【道枝駿佑】あまあまの・後編R
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2020/03/02 10:31





「もうプクってしてる。笑」

下着の上から秘部に指を当てて、そう言われる。

『言わなくていいのっそーゆーの。』

「ごめん、ちゃんとするわ。」

下着を取られて、直接指が入ってくる。

『んゃ…』

「きもちい?」

『ん。』

「よかった。おれ、もう無理やねんけど」

『いい、よ』

「おん。…あんまこっち見んとってな?」

私に背を向けて準備する彼。
きっと、その…私も駿くんのまじまじと見たことないし、、駿くんも見られるのは恥ずかしいんだろうな。

「いい?」

『だいじょぶ。』

「久々やから緊張する。」

『なにそれ』

「いれるで?」

ゆっくりと入ってくる彼のもの。
久しぶりだからか、少し痛い。

『っ、い…』

「へーき?痛い?」

『ちょっと、だけ』

「ぇ、あ、、どーする?いったん抜こか?」

『だいじょぶ。、だから、』

「でもっ」

『いーよ、動いて』

「…ちゃんと言うんやで?」

過剰に心配してくれる。
でも、今は駿くんと繋がっていたくて。
ゆぅっくりと、腰を動かされる。

『ぁ、ん』

「っ、、はぁ」

ゆっくり過ぎて、焦らされてるみたいで、

「こーし、動いてる。笑 もっと動かしたほうがええの?」

『ん。はやくして、?』

「かーわいっ」

キスされながら、少しずつ動きが早くなっていって。肌と肌がぶつかる音もしてきた。

「っあなたちゃ、ぁ」

『いっちゃ、そう…』

「すき、すきやぁ、、」

『しゅん、く…っあ!』

「はぁ、っんっ…」

名前を呼び合いながら2人で果てた。
お互い、頭が真っ白になりながら、向かい合って。

「ここじゃ狭い?」

駿くんの部屋のベットだからシングルサイズ。
2人で寝るにはちょっと狭い、けど…

『んーん。駿くんとくっついてるからへーき。』

「んふふ。ほんまにすき」

『えへへ、わたしも。だいすき』






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