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第9話

【正門良規】先生





" まさちゃん先生 "

そう呼ばれている、うちのクラスの担任。
イケメンで優しいから女子の人気の的。

でもそんな彼は、私の彼氏。




『正門先生…』

放課後になると毎日先生がいる数学準備室に行く。

「どーしたーって、あなたさんか。」

『2人なんだから さん付け やめてよ。』

「はーいよ、あなたちゃん」

生徒だからってからかってくるよしくん。
それでも優しい笑顔で頭を撫でてくれる。

『よしくん、…』

「ここ学校やろ?」

『だから、誰にも見られてないって』

学校でよしくんって言うといつも指摘される。

「へぇー、じゃあこっち来て?」

こっち、って誘導されて、先生の座っている隣の椅子に座る。

「こっい向いといてな?」

何が起こるのかと思ったら、突然唇に触れられる。

『ちょっ、突然すぎるっ!』

「だって、二人っきりやもん。」

年上の余裕がある姿が羨ましい。

『あぁあ〜、早く大人になりたい。』

「なんで?」

『だって、いつも余裕なよしくんが羨ましいんだもん』

「…おれ、余裕やないで?」

そっと手を掴んでよしくんの胸に添えられる。
とく、とく、、と、心臓の動きが分かる。

「あなたとおるとき、いつもドキドキしてる。」

「そんな大人になりたいって思わんくて大丈夫やから、な?」

いつもよしくんは安心させてくれる。
そんな、よしくんが…

『…だいすき』

「ちょ、突然すぎん?!」

久しぶりに見た、よしくんの焦っている姿。
可愛い、、なんて思っちゃったり。笑