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第32話

【福本大晴】テス勉




『わっかんない〜〜〜』

「分かるって。頑張り。」

高校2年生。17歳。
私には彼氏がいます。
2個年上の大学生、福本大晴くん。
私たちは、大晴くんが高校生の時に…じゃなくて!
絶賛テスト勉強中でふ。

「どこが分からん?」

『えぇ? なんかここのxをどうしたらいいか…』

「んー、ここはもう1個のxと合わせて…」

『うーん、』

「ほら、ここ計算してみ?」

『ん〜〜…あっ!できた!』

「ほーら見てみぃ。できたやろ?」

『大晴くんのおかげ!』

「ご褒美のギャグやったるわ」

『遠慮しとく』

このあとも大晴くんに教えてもらいながら問題を解いていった。

「んー、そろそろ休憩しよか」

『へーい』


「今回の数学のテスト誰作ってんの?」

『え?たぶん矢島っち。』

「うっわ、矢島っちか〜〜!あいつめんどくさい問題ばっか出すから気ぃつけや?」

『いやだぁ〜〜』

矢島っち(先生)は、大晴くんがいた頃からいる先生。
めっちゃ喋るくせに全然面白くないで有名。笑

「あなたさ、数学のテスト85点以上やったらご褒美やるで?」

『え!ご褒美!?』

「ん〜〜…なにがええかなぁ」

『えー、なにー?』

「…じゃ! あなたに向けたネタ考えたる!」

『ほかのでお願いします。』

「えぇ〜〜、、じゃ、あなたが欲しいって言ってたペアネックレス買ったる!」

『…え、ほんと?』

何回かお店で見かけた。
いつか こーゆーのつけてみたいなー、って言ったっけ。

「俺嘘つくと思うん?」

『思わん。』

「じゃ!決まりな! 」

『勉強頑張ります!』

「がんばりやー!」







それから必死に勉強して、テストでは数学のテスト92点をとることができた。

「あなた!凄いな!」

『えへへ』

頭をぐしゃぐしゃに撫でれられる。
いつもなら嫌がるけど、今日は私も嬉しいから

「それじゃぁ、約束通り」

大晴くんが取り出したのは細長い箱。

『開けてもいい?』

「ええよ?」

開けると、私が欲しいって言ってたペアネックレス。

『うわっ…めっちゃかわいい』

「やろ?俺センスあるやろ?」

『めっちゃある』

「良かったぁ、喜んでくれて」

『ありがとっ、大晴くん』

抱きついてお礼を言った。

「あぁ〜〜! すきっ、だぁいすきやぁ」

『ちょ、いきなりっ』








明るい大晴くんの特別授業のおかげで、テストも、2人の恋もいい感じ ♪