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第127話

【高橋恭平】お散歩R





" これ付けて散歩しよ "





その一言を、なぜ承諾してしまったんだろう。
今私はその後悔でいっぱい。



『…、まだ、帰んないの?』



「んーさっき家出たばっかやん。」



私のナカには玩具が入っている。
遠隔操作できるリモコンは恭平の手に。
恭平はスイッチを入れたり切ったりして遊んでる。
…こっちはめっちゃ我慢してるって言うのに!!



『…きょへ、帰ろうよ』



「やーだー」



『だって…んっ、』



「こーえ、抑えきれてへんやん。ちゃんと我慢して」



『それは恭平がっ!「あーそんなこと言ってええんや。」



反発したら玩具のスイッチを中にされる。



『…っ、ふ…』



きゅっと恭平の袖を掴めば、弱にされる。
脚をくねらせながら、何とか歩いて。
たどり着いた近所の小さな公園。



「あー俺ちょっとトイレ行ってくるわ」



『うん、』



ベンチに一瞬座ったけど、座ると奥まで玩具が入ってきてしまうから、座るのを諦めた。

木にもたれかかって恭平を待っていると。



道枝「あれ?あなたちゃんやん!どうしたんこんなとこで。」



『え、あー…恭平待ってて、』



タイミング悪すぎ…
道枝くんはクラスメイトで、恭平の友達。



道枝「そーなん?じゃあその間俺と喋ろ」



『…、うん、』



道枝「ベンチ座ろー」



『…、』



道枝「ん?どうしたん、座らんの?」



『あっ、座るっ…』



座れば玩具が奥に当たってしまう。
でも座らなければ道枝くんに変に思われちゃうよね…

少しでも、刺激を少なく…と思い、ゆっくりと腰を下ろす。



道枝「てかさ、理科の宿題多ない?終わらんねんけど」



『…そうだよね、難しいし』



このまま、弱のままだったら、なんとか大丈夫そう…
なんて思っていたら。



『…っ、!!』



いきなり強になった。
え、…きょへ、見てる……の?



道枝「え、あなたちゃん、具合悪い?」



『なんでも、ないっ!から…』



道枝くんに声を聞かれたら、学校でどうなることか…
脚とか手に力を入れて必死に、堪える。

でも、、…あ、待っって……限界、



『っ、……、』



我慢、我慢しろー私!
そう言い聞かせて、なんとかイきそうな気分を紛らわす。



「あれーみっちーやん。なんであなたとおんの?」



道枝「んえー、たまたま会ったから」



てか、早くスイッチ止めてよっっ…!
むりむり、俯いて2人の話が終わるのを待っていれば。



道枝「あ、そーいやあなたちゃん具合悪そうやで?」



「あー、、平気なん?」



平気なん?じゃないわ!!
あなたのせいでしょっ?



道枝「お家で見てあげや?じゃあ」



道枝くんが帰っていって。
恭平が口を開く。



「…なにみっちーの前でイきそうになってるん?」



『だって、ぇ恭平が強にする、から』



「そんな俺のせいにされても。」



いや、100%あなたのせいでしょ!?



「…もうスイッチ切ってあげるから、家帰ろ」



『うん!』



やった!この地獄から、やっと解放…とはいかず。



「みっちーに言われたやん?ちゃんと見てあげてーって。やから、お家帰ったらいっぱい愛してあげるわ。」



『はぁっ!?』



「だーって、あなたまだイってないやろ?ほーら、早く帰るでー」




…恭平、せめて優しくしてね?






















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きょへくん書くの難しい…