なんとか、1人で帰ることになった彼女ちゃん。
((ごめんなさい、みんな自分の家に住んでるって
いう設定でお願いします!
ガチャ
「ふぅ...今日は疲れたな〜」
「(ジニョン帰って来るまで寝てよぉーっと)」
『...い...おい、なに寝てんの』
「ん...?ジニョン...」
『こんなとこで寝て、襲うぞ。』
「ひぃっっ、怖ジニョンだぁぁあ!」
『お前寝ぼけてんのか笑』
「ごめんちょ、今からご飯作るね!」
『疲れてんなら俺作るけど?』
↑待って、惚れる。
「ううん、ジニョンの方が疲れてるでしょ。」
『じゃ、もう一緒に作ろ笑』
「はーい笑」
2人で一緒に作ったオムライス美味しいに
決まってるよね。
「う〜ん!!美味しい!!」
『俺の愛情がこもってr...』
「ねぇ!」
『俺の話聞けよ、なに』
「お口開けて!!」
『え?』
はい。お口アーンします。
お食事中にもこのカップルイチャつきます。
『ん、美味しい/』
「へへっ笑」
「『ごちそうさまでした〜』」
『俺、お風呂入ってくる!』
「おっけー!着替えあとで持ってくね」
「(食器も洗ったし、着替え持ってくか。)」
脱衣場に着くと、
「ん?なんか...えっちぃ声がする。」
お風呂のドアを細心の注意でのぞくと...
『...っ、はぁ、、っく、』
「(!?ジニョンが...ヤってr/)」
『ふっ、、あなたっ/』
自分の名前呼びながらイくジニョン見て
なにも感じないわけないよね。
『(ふはっ、計画通り。)』
そう。ジニョンは気づいています。
彼女ちゃんが見ていることを。
ガラッ
「(え、え、うそ?!)」
『なに見てんの。』
「ち、違っ ︎/」
いきなり彼女ちゃんの服の中に手を入れる
ジニョン氏。
『ふっ、俺のヤってるとこ見てこんな濡れるとか
ほんと変態さんだね〜』
「ん...っ/」
『それじゃあ、ベッド行こっか』
ついに、ジニョンのやばいとこが
(いや、本性)露わになりました。
あ、見ての通り次回はr18です。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。