第6話

黒子のバスケ×初恋の絵本2
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2022/05/18 10:29
出会ったのはいつだっけ?
何年前の春だっけ?
静かだけどいつも笑ってる奴
クラスが離れてから
きっかけを探してしまうよ俺は
話したのはいつだっけ?
俺が声を掛けたんだっけ?
火神「な、なぁ、鈴木だよな勉強教えてくんね?学年1位だろ…(断られたらどうしよう…)」
あなた「うん…いいよ」
いつの間にかくだらない話して
火神「それでさ〜黒子がよ」
あなた「ふふっそうなんだねほんとに大我と黒子くんの話聞くの面白いね」
冷やかされちゃって変な距離感
火神「(あ、あなたと監督)」
リコ「ねぇ火神くんとあなたちゃん付き合っているの?」
あなた「な、何言ってるのリコねぇそんなことないよ」
火神「(そっか…そうだよな…俺とあなたが釣り合うはずないか…)」
君は冷静だけど知ってるか?
残り10cmの勇気があったなら‘’未来”が変えれたんだろうもっと想い誤魔化さずに伝えたなら届いてたはずだろ!
好きだよ!好きでしょ?
笑顔ばかりの分からず屋
今も思い出すよ
このページもあの時のページも
火神「見ろよあなた!!すげー綺麗な花火だなー初めて浴衣着た!」
あなた「本当に綺麗だね…初めて浴衣着たの?」
火神「おう!!アメリカでは着なかったからな」(あなたの浴衣姿すげー似合ってる…)
あなた「そうなんだ」
俺らの初恋でした
秘密だからな
君の長い物語の中に俺は少しでもいられたか?
君と俺との物語が少しだけ重なってて欲しくて!
今はもう子供じゃないけれど
素敵な恋と思い出の本を閉じたら鍵をかけて
火神「じゃあ、俺アメリカ行ってくるな!!」
あなた「うん…行ってらっしゃい」
残り10cmの勇気があったなら

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