大吾「りゅちぇ〜!かわええなぁ、。籍入れよや」
和也「んー!めっちゃかわええっ!いつ見てもかわええなぁ、」
丈一郎「流星は他の奴らと違ってうるさくないよなぁ、」
恭平「りゅちぇ、。いつも飛びついてくんのめっちゃかわええからもっとやってや。」
謙杜「流星くんっ!今日もめっちゃ可愛いですね〜!女の子やったら告ってました!」
駿佑「流星くん!流星くん!デュフフ♡なんでもないです!」
--------キリトリ線--------
大西side
今日もメンバーは甘々や
さすがの流星でもわかるで??
メンバー全員流星のこと恋愛的に好きなことくらい。
めっちゃおもろいよなぁ
別に人の好意を踏みにじってるわけちゃうし、ばかにしてるわけでもない。
けど、
けど。
流星、気づいてんで?
気付いてんのにずっと好き好き言われたらおもろいやん??
てか頼み事したらすぐしてくれんねん。
恋は盲目ってこういうことなんやな、
別に流星はメンバーのこと恋愛的に好きじゃないけど同性愛に、ついては偏見はない。
今の時代、ジェンダーレスやで???
同性愛だめいうたらメイクだって男がしてるの変やん?
それに、そんな偏見時代遅れやし〜
今日も弄んでみよかな〜
--------キリトリ線--------
西畑side
りゅちぇ、俺分かってんで?
てか全員分かってるからな?
りゅちぇが俺たちの気持ちに気づいてること。
大吾「で、あの計画は今日実行でいいんよな。」
丈一郎「そうやで」
和也「え、ちょおまって。計画おさらいしよや。」
駿佑「また忘れたんですか??」
和也「別に忘れてないけど、けど、おさらいしとった方がいいやん?!」
恭平「りゅちぇにさk 大吾「魔法の飲み物っ!」
恭平「あ、そっすね。魔法の飲み物を飲まして酔わせといてそこから全員で襲う。でええんすよね」
謙杜「なんか言い方、。」
--------キリトリ線--------
西畑side
とうとう夜になった。
はっすんの家で宅飲みやーっ!
そんで、襲うんよ♡
え?犯罪じゃないのかって?
犯罪じゃないで、。だってりゅちぇはメンバーのことめっちゃ好きなんやで??
楽屋で2人きりで喋ってたらな、?
「流星、メンバーになら何されてもええ」って言ってたんよ。
酔ってもなかったし。
本心やん?
何されてもええなら、。
ええよな?♡♡
--------キリトリ線--------
大西side
流星「ん、んぅ」
あれ、?
寝ちゃってた、。
なにこの水音、
脳が目覚めてきたからどんどん分かってきた。
なんか触られてる、?
流星「んぁっ」
やばっ
変な声でた
なにこれ、?
(ぱちっ)
はっ!?
え
これ夢?
夢やったらどんだけやねん。
てか今目覚めたからそんなわけないけど、
現実逃避したい
なんでかって、?
なんか
大ちゃんが流星のおしりにいれてる、。
なんで?
聞きたい。聞きたいけど
今、頑張って声我慢してんねん
だから口開いたら声出ちゃうっ
大吾「流星、?起きてるよな」
ひっ
ばれとる。
無視しよかな、
大吾「無視しても気づいてんで。起きてるなら声出してや、?」
絶対やだっ
むりむり
大吾「やなん、?じゃあ仕方ないな、」
諦めてくれた、。
と
ホッとしたのも束の間。
大ちゃんが流星の口に指を突っ込んできた。
流星「んぅッ!?あッ♡や"だっ」
大「かわええッ♡」
?「ねえちょっとちょっと俺達もおるねんで〜」
へぇッ!?
なんでメンバー全員いんの!?
やだっ
見んといて
流星「みんなッ見んといてや"ぁ"ッ♡♡」
和也「りゅちぇかわええなぁ〜」
謙杜「てかなんで大吾くん先にやってるんですか!?酷いですッ」
大吾「ごめんなぁッ、」
大吾「俺もうすぐ終わるから順番決めときッ」
流星「大ちゃッや、だぁ♡♡」
大吾「大丈夫、もうすぐやで〜」
流星「ひぁッ♡♡〜〜〜ッ!♡」
流星「あ゛あ゛ッッ♡♡ひッ、あ゛ッッ♡あ゛ッッ♡もッいくッいくってぇ♡」
大吾「おれも♡んッ♡」
大吾「はい。おわり。」
大吾「順番決まった??」
和也「次俺やで〜」
流星「なっ!や、だぁ」
和也「ごちゃごちゃ言わんとって〜!始めるで〜」
流星「ひっ♡急にやだッ」
和也「流星のいいとこどこやろなぁ」
大橋くんが順番に色んなところをせめてくる。
ある一点に当たった瞬間、。
流星「あ"ッッ!?♡やぁ、だぁッッッ♡そこ、だめッッッ♡」
和也「あ、ここ?ここかぁ」
和也「ここせめよかな」
流星「やだやだッッ♡♡あ"ぁ"ッ」
大橋くんは、ずっと同じところをぐりぐりして離さない。
流星「やだッ♡♡いっちゃッ、う"♡♡」
和也「うんうん。そやね〜。気持ちいなぁ」
流星「ひッ〜〜ッ♡♡」
流星「もッ♡♡だめだっ"て"ぇ"」
大橋くんが動く度に流星のそれからは白い液体がだらだらと流れ続ける。
和也「あっところてんやぁ♡♡」
流星「もうだめ"っ♡イっちゃう♡や゛だっ♡あ゛ッ、らめッ♡そこ、ぐりぐりしないでッッ♡あ゛あ゛ッ♡♡」
和也「まだいけるやろー?」
流星「もッむ"り"♡♡はっ♡」
和也「もうちょっとやからッ♡♡んッ」
ラストスパートなのか、わからないけど最後に奥をついてきて、
それを合図に
流星「ん"や"ぁ"〜〜〜ッッッ♡♡」
(ぱたり)
飛んだ。
--------キリトリ線--------
トブゾッッ𓀠!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。